iPadで音楽制作するならVolt1のオーディオインターフェースがおすすめ!

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生活を便利にするiPadの活用方法

自宅での音楽制作環境(DTM)は、M1MacにLogicPro、オーディオインターフェースはUNIVERSAL AUDI のAPOLLO TWINを使っています。

ボーカル録音をスタジオでする時にはノートパソコとAPOLLO TWINを使用。

こんな感じで制作していると、もっと気軽に録音出来ないものかと考えてしまう。

そこで考えたのが、iPadを使って録音だけでも出来ないものかとオーディオインタフェースを探していたところUNIVERSAL AUDIOのオーディオ・インターフェースVoltシリーズに出会いました。

これが、さすがUNIVERSAL AUDIOという感じで素晴らしい音を出してくれるんです。

今回、iPadでの音楽制作(DTM)にも使えるオーディオインターフェースとしてVoltをご紹介します。

UNIVERSAL AUDIOのオーディオ・インターフェースVoltの魅力

公式でも「プロフェッショナルなレコーディングを可能にするクラス最高峰のオーディオクオリティー」と言われている通りとにかく音が素晴らしい。

私自身、UNIVERSAL AUDIOのVoltは音楽制作(DTM)に欠かせないものになりました。

大まかにVoltシリーズの魅力を上げると

①高音質でMac、PC、iPad、iPhone で、クラシックなサウンドによる音楽制作が可能

② ビンテージ・マイク・プリアンプ・モードでリッチで充実したサウンドを得る事ができボーカルやギターを豊かなサウンドで録音できる。

③ 76 Compressor を内蔵(Volt 176、276、476)
UA のアイコンである 1176 をベースにしたアナログコンプレッサーを使う事ができる。

④Ableton、Melodyne、UJAM Virtual Drummer、Marshall、Ampeg など、オーディオソフトウェアがバンドルされている。

Voltのラインナップ

それではUNIVERSAL AUDIOのオーディオインターフェースVoltシリーズのラインナップをみていきましょう。

あなたのiPadでの音楽制作にあったVoltを選んでくださいね。

一人多重録音派シンガーソングライター、動画配信者は Volt1

シンガーソングライター、ポッドキャスト、動画配信向けオーディオインターフェース。

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、バスパワーで駆動する1イン/2アウトの USB 2.0 オーディオインターフェイス

マイク端子が1つなのでボーカル録音やギター録音を1人で行う方に最適。MIDIも付いているのでキーボード録音も可能です。

一人で2トラック同時録音できる2イン端子の Volt2

ソングライター、ギタリスト、キーボーディストのための、プロフェッショナル・サウンド。

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、バスパワーで駆動する2イン/2アウトの USB 2.0 オーディオインターフェイス

こちらは2インなのでギターを弾きながら歌も同時録音がしたいという方に最適です。

ビンテージコンプ1176を使用できる Volt176

ビンテージコンプを録音で使用したい方向けオーディオインターフェース。

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、バスパワーで駆動する1イン/2アウトの USB 2.0 オーディオインターフェイス
  • スタジオクオリティーの明瞭さとパンチを叶える、76 Compressor 機能

こちらは1176コンプが付いています。

ビンテージコンプがついて更に2イン仕様の Volt276

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、バスパワーで駆動する2イン/2アウトの USB 2.0 オーディオインターフェイス
  • スタジオクオリティーの明瞭さとパンチを叶える、76 Compressor 機能

こちらは2イン2アウトでさらに1176コンプが付いています

4イン仕様でバンド録音も可能 Volt476

  • Mac、PC、iPad、iPhone 対応、4イン/4アウトの USB 2.0 オーディオインターフェイス(付属の5VDC電源にて駆動)
  • スタジオクオリティーの明瞭さとパンチを叶える、76 Compressor 機能

こちらは4イン4アウト。バンドでの同時録音なども可能になってくるでしょう。

購入したVolt1の使用感

私はVolt1を購入しました。

音質面は申し分ない程温かくクリーンなサウンド。

ビンテージプリアンプをオンにした時に得られるサウンドはUNIVERSAL AUDIOでしか味わえません!

使用感はとてもシンプルで使いやすい印象です。

1番左から

INPUT→マイク、ギターなど入力端子

GAIN→マイク、楽器、ラインレベル機器のプリアンプゲインの調整します。
最適なゲイン設定は、右横の入力レベルインジケーター確認しながら行います。赤色の LED(0dB 付近)が点灯しない程度のレベルまで、ゲインを上げることお勧め。

VINTAGE →このボタンは、ビンテージプリアンプのオン/オフを切り替えます。ビンテージプリアンプは、マイク、ライン、楽器のいずれの入力にも使用できます。これによって、フルチューブ仕様Universal Audio 610 コンソールプリアンプを彷彿とさせるアナログチューブプリアンプの特徴をサウンドに付加することができます。

INST→エレキギターやベースなどの楽器を接続する際にボタンをオンにします。
ボタンをオンにすると緑色に点灯し、ライン入力のゲインとインピーダンスは、Hi-Z 楽器に適した設定になります。

48V→ファンタム電源ボタン
オンにすることで、XLR 端子を介してマイクロフォンに 48V のファンタム電源が送られます。
ファンタム電源は、スタジオ用コンデンサーマイクで必要です。ダイナミックやリボンマイクでは使
用しません。

DIRECT→このボタンは、ダイレクトモニタリングのオンとオフを切り替えます。

MONITOR→モニターボリューム + レベルインジケーター

ヘッドフォン端子→ヘッドフォンボリューム

USB-C ポート→Volt1とiPadを接続。

MIDI IN と OUT→MIDI 入出力。MIDIデータとして録音したい時にキーボードを接続

MONITOR 1/L と 2/R→モニター出力。こちらにモニタースピーカを接続。

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まとめ

今回ご紹介したUNIVERSAL AUDIOのVoltシリーズ。

安価でビンテージサウンドを手に入れられるという事だけでも魅力がありますが、ソフトウェアがバンドルされるのも、かなりお得です。

オーディオインターフェースは他にも安価なものが沢山ありますが、失敗はしたくない。

安心のUNIVERSAL AUDIOなら音質面は保証されています!

iPadはもちろん、iMacでも使える事、実証済!音にこだわりたい方は是非Voltというオーディオアンターフェースをお試しください!

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