【初心者 必見!】絶対失敗しない!オススメの電子ピアノ 6選!!

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初心者でも出来る!ピアノ弾き語り練習方法

今の住宅環境では経済的にも環境的にも生のピアノを買うのは難しいなあという方は多いと思います。そんな方には電子ピアノがおすすめです!
電子ピアノなら音量調節もできますし夜でもヘッドホンさえつければ気にする事なく練習ができます。

初めて電子ピアノを買う方にとっては種類が沢山ありすぎて何を基準にして、何を買えば良いのかわからないと思います。

コロナ感染症対策での長い自粛生活で家で過ごす時間が多くなった昨今。

これを機会にクラシックを弾けるようにするも良し!髭男の『Pretender』を弾き語りで挑戦するも良し!

初めて買う電子ピアノは絶対失敗したくない!

電子ピアノを買うときに何を見て何を基準にして購入すれば良いのか見ていきましょう!

ポータブルタイプの電子ピアノをお探しの方はこちらの記事へ!

初心者が買って後悔しない電子ピアノ!Rolamd ローランドfp30xの魅力

初心者でも失敗しない!オススメの電子ピアノの選び方

私自身、16歳の時に電子ピアノからスタートし、その後アップライトピアノを購入して自宅で練習していた期間がありました。やはり住宅環境や防音などを考えると電子ピアノの方が使い勝手が良いです!

電子ピアノといえば、安い物なら3万から、高いものであれば50万以上するものまで様々。メーカーも名前は聞いた事があるけど結局どれが良いのだろうと迷ってしまうのが当たり前。

購入で失敗しないために、電子ピアノを買う時はどこに注意をすれば良いのか見ていきましょう!

こちらの記事もご参考ください!

【ローランド】【ヤマハ】【カシオ】電子ピアノおすすめ3選!初めて買う電子ピアノはこれ!

電子ピアノを選ぶ時に気をつける事

鍵盤数

電子ピアノを買う時に一番注意したい点は何より鍵盤です。

生のアコースティックピアノは88鍵が基本です。

電子ピアノも同様に88鍵あるものが一般的でしょう。

キーボードは61鍵や74鍵のものもありシンセサイザーなどがこちらに含まれますので88鍵の電子ピアノをおすすめします。

鍵盤タッチ

88鍵のもので鍵盤タッチが生のアコースティックピアノに近いものを選ぶと良いでしょう。
実際に生のピアノに触れてみると分かりますが、鍵盤を押さえた時にかなり重みがあります。

電子ピアノはピアノの音をサンプリングした音であり、生はハンマーが弦を叩いて音を鳴らすわけですから発音される仕組みが違います。

しかしながら、上位機種であればそれなりに生に近い重みのあるタッチを再現してくれています。

うっかり鍵盤が軽いものを購入して練習してしまうとライブでグランドピアノやアップライトピアノで演奏する時に鍵盤が重くて苦労してしまいます。

内蔵されている音色

やはり音にはこだわりたいところですが、好みもあるかと思います。
ピアノ音だけでも複数内蔵されているものもあります。

また電子ピアノにはピアノ以外の音色がプリセットされているものが沢山あります。

ローズピアノ、オルガン、ストリングス、クラヴィネット、ハプシーコード等いろいろ機種によって含まれる音があるので好きな音色を探してみるのも楽しいですね。(同じ曲を何度も練習していると飽きてくるので、気分転換に音色を変えて練習するという事もよくあります)

価格

初心者の方は予算が合えば20万以内の電子ピアノを目安に検討すると良いと思います。

10万以上のものであれば鍵盤のタッチ感や機能性も優れており初心者の方でも後悔なく長く使用できます。

また、もう少し予算を抑えたい!という方は3万から7,8万の電子ピアノを検討するのが良いでしょう。この価格帯は鍵盤タッチが機種によってかなり差(しっかりしたものと、おもちゃのような鍵盤)があるので、自分にあったものをしっかり見極めましょう。

絶対失敗しない!初めて買うメーカー別 オススメ 電子ピアノ6選!

ヤマハ

安心のヤマハですね。
音、タッチともにクオリティの高いものが多いです。
また、「アリウス」や「クラビノーバ」など低価格でも生ピアノに近い高級感のある商品があります。

ARIUS YDP-S34

鍵盤数:88鍵  音色数:10音色
最大同時発音数:192音 
幅×高さ×奥行き:1353×792×296  重さ:35.9K

カワイ

日本ではヤマハに続いてカワイが有名どころかと思います。
ヤマハ同様に音、タッチ共に、グランドピアノを再現してくれています。

ES110 B


ポータブルサイズ!持ち運びも可能!
鍵盤数:88鍵  音色数:19音色
最大同時発音数:192音 
幅×高さ×奥行き:1315×150×290  重さ:12Kg

ローランド

個人的にはシンセサイザーの印象が強いローランド。
音の再現、タッチ共にとても優れています。
個人的にはローランドはおすすめ一位です!本気で始めたい!という方はこれ一択です!

HP702


鍵盤数:88鍵  音色数:324音色
最大同時発音数:384音 スマホ・タブレット連携○
幅×高さ×奥行き:1377×1067×468  重さ:54.4Kg

カシオ

腕時計メーカーの印象が強く低価格なものも多いため、僕は一時期避けていましたが心配は無用です。
人気の「Privia」シリーズを使っていた時期もありますが音色、タッチともに練習には充分満足出来る商品が揃っています。

Privia PX-S1000

カシオならPriviaシリーズがおすすめ!
場所をとらないポータブルタイプ。
鍵盤数:88鍵  音色数:18音色
最大同時発音数:192音
幅×高さ×奥行き:1322×102×232  重さ:11.2Kg

AP-470

鍵盤数:88鍵  音色数:22音色
最大同時発音数:256音
幅×高さ×奥行き:1417×861×427  重さ:43.4Kg

コルグ

日本を代表するシンセサイザー等の電子楽器メーカー。とても安価な商品から本格的なものまで広いラインナップ。

LP-380

鍵盤数:88鍵  音色数:30音色
最大同時発音数:120音
幅×高さ×奥行き:1355×936×351 重さ:37Kg


他にも色々な電子ピアノがこちらにあるのでご参考に!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
メーカーや機種で、それぞれ特色があります。
タッチなのか、音色なのか、それともビジュアルで選ぶのか(意外とこれも大事)。

自分にあったピアノを購入し素敵なピアノライフを!

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