今回も楽譜を使わずピアノ弾き語りに挑戦!
BEATLES(ビートルズ)の「LADY MADONNA」を弾いてみましょう!
今回のポイントは左手のオクターブプレイと右手のリフのコンビネーション。
LADY MADONNAは聴いた感じだと、とても難しそうに感じるけど実はとても簡単です♪
図を見ながら最初はゆっくり片手ずつ練習してみましょう!
ビートルズの「LADY MADONNA」の弾き方のコツ
ビートルズの「LADY MADONNA」の弾き方のコツは上述でも書いたとおり、左手と右手のコンビネーション。
主要部分のキーはAになりますが、サビはDmから下降していくパターンになります。
聴いているととても難しそうだけど、一度パターンを覚えてしまえば簡単に弾けてしまうのが、「LADY MADONNA」です。
くれぐれも最初はテンポを落としてトライしましょう!
LADY MADONNAの左手オクターブ
LADY MADONNAのキーはAです。
ピアノの左手は低いラから始まり1オクターブ上のラに行き、中指でド#を弾いてまた高いラ。
そしてコードはDへ。
低いレと高いレを交互に2回弾く
これがワンセットです。
先程のワンセットを2回繰り返した後、少し難しくなります。
低いラから高いラを弾き、ド♯を弾いて高いラ。
ド#隣のレラミラファラソラ
低いラ。
という感じでド#から高いラを間に入れて駆け上がっていくフレーズです。
一先ず、これを何度も繰り返して空でも弾けるように練習しましょう!
LADY MADONNAの右手のリフ
LADY MADONNAの右手リフはとってもシンプル。
こんなシンプルでかっこいいリフを作れるポールマッカートニーはやっぱり天才です。
小指で高いラと低いドを同時に弾きます。※以降併せて高いラも必ず弾いてください。
親指の動きはこんな感じ。
ド→ド#→ド→シ→ラを2回。
ド→ド#→ド→シ→ラ→ラ→ラ→ド#。
LADY MADONNAのサビのピアノパターン
LADY MADONNAのサビはDmからはじまります。
上のレからオクターブ弾きをしながら下のレまで下降していきましょう。
下のレまでいったら、上のドからソまで白鍵を下降してソからドまで上行して最後にミ(E7)が入ります。
そして、またDmから下のレまで下降し、キメでC→Bm7→E7でまたイントロフレーズへ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
弾いてみたら意外と簡単かも?!と感じた方も多いはず。
LADY MADONNAを弾き語りでこなすには、左手のリズムキープも重要になってきます。
オクターブプレイは簡単ではありますが、一曲通してやるとなると至難の業。。
引き続き、ピアノライフを!!
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