みなさん、ピアノやギターの練習はどんな風にしていますか?
最初はCDや音源を流して、それに合わせて練習する事が多いと思います。
そんな時、こんな風に思ったことはないでしょうか?
・テンポを遅くしてCDに合わせて練習したい
・同じところを繰り返しループさせて練習したい
・CDも少しずつテンポを上げながら練習したい
・音源のテンポが早すぎて譜面を追えない
Loopmanというアプルを使えば、すべて解決します!
効率的に練習するためにも是非使ってみてほしい
ピアノ、ギター練習 Loopmanアプリで出来る事
Loopmanというアプリを使えば、iPhoneやiPad、またicloudに入っているオーディオデータで曲のテンポを変えたり、特定の区間をリピート再生しピアノやギターなどの楽器練習をする事ができます。
使い方もとてもシンプル!
ピアノやギターの練習、または英語の発音練習などにも活躍するでしょう。
ギター、ピアノ練習でのLoopmanの使い方
APPストアからLoopmanをインストールしましょう。
インストールすると下の画面になります。
左上のリストをタップして練習に使いたいオーディオデータを探します。
上の画面にまだ何も入っていない場合は右上のロゴのようなマークをタップ。
itunesの画面に遷移します。
曲を入れたら上記画面でループさせたい区間をAとBで決めます。
ズームを押すと区間がズームされるので小節頭などに合わせると良いでしょう。
『遅い』『早い』というボタンをタップすると選択区間の速度を変更することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ピアノやギターなど楽器練習をする上でモチベーション維持が大切です。
曲が速すぎて練習にならない!やめた!
なんて話はよくあります。
キーを変えずに自分ができるテンポで練習できるのはとてもありがたい。
少しずつテンポを上げていけば良いですからね。
今回、紹介したのはLoopmanというアプリです。
一度使ってみると手放せなくなるはず!
ピアノやギターの練習でアプリを使うべき理由【楽器練習でiPadを使いこなそう】
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