4トラックのMTRで始まり、KORGのハードディスクレコーダー、Windowsでのプロツールス
2016年にMacBookProでLogicを使い出した後、2021年に24インチM1シリコンのiMacに移行
そして
M1 iMacにして一番心配していたDTM環境。
今回M1 iMacでDTM環境を一新させたので、2016年MacBookProで使っていたプラグインやオーディオインターフェイスはM1 Macでも問題なく使えるのか!?試していきたいと思います!
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M1 MacでDTMをするために移行したプラグイン
M1 iMacに買い換えて移行したプラグインがいくつかあります。
・Waves
・BFD3
・NativeInstruments『komplete10』
・オーディオインターフェイス『apollo twin』
今回、iMacを買ったのはDTMのためではなかったのでプラグイン関係が移行できなければ、音楽はそのままMacBookProを使えばいいやくらいに思っていました。
とはいえ、iMacの性能はやっぱり素晴らしいので、諸々のプラグインの移行を試してみたのです。
M1 MacでWavesプラグインは使えるのか?
私の場合2016年モデルのMacBookProにWevesの「Gold」と単品でいくつかのプラグインを使用していましたが、特に苦労することなくM1 iMacに移行することができました。
WevesプラグインはWaves Centralを使用する事で簡単に移行できます。
移行の際に、Wavesセール開催中ということで、いくつか単品でプラグインを購入してしまった。。
買ったのは、
アビーロード・スタジオ常設のプレート・リバーブを再現したプラグイン『Abbey Road Reverb Plates』
プリセットも多く使い方も簡単です。使用感としてはボーカルと相性が良く、伸びがあるナチュラルなリバーブが表現できます。
そして1960年代後半の伝説的製品をモデリングした『API550』
ハイエンドスタジオを明確に特徴づけたヴィンテージ・サウンドが手に入ります!
デジタル臭さをけしアナログの暖かみを与えてくれるテープシュミレーションのプラグイン『J37 Tape』
このテープのプラグインを見ているだけで、テンションが上がる♪
そんなこんなでWavesプラグインも無事に移行することができた!
10%offクーポン→https://www.waves.com/r/858314
M1 MacでBFD3のインストール
かなり心配だったBFD3
こちらもM1 iMacで特に問題なく稼働!
BFD3が使えなければLogic内のドラム音源を使うことになる。それはキツい。。
追記2022.11.20
BFD3を立ち上げるとInMusicサイト誘導されるかと思います。
ログインした後、BFD3のライセンスマネージャーにてアップデートをしてください。アップデートすると⇨BFD3_3-4-4-31_Update.dngがダウンロードされるのでインストールするとBFD3が使えるようになります。Mac OS Ventura 13.0.1で実施済み
DTMでのベーシック音源はNativeInstruments『komplete10』
こちらも私にとってDTMをするには必須
ピアノにエレピ等の鍵盤楽器やストリングスや管楽器関連も、ほぼNativeInstrumentsに頼っている。
こちらもM1 iMacで問題なくいけた♪
M1 Macでのオーディオ環境 apollo twinは使えるか?
ネットでも沢山の人が言っているとおり、iMacのスピーカーはとても良い。
正直、AmazonPrimeなどで映画を観たり動画サイトで軽く音楽を聴くくらいなら外部スピーカーは必要ないかな〜と思えるくらい高音質です。
しかし、DTMで曲をモニターするとなるとオーディオインターフェイスありきで外部スピーカはなくてはならない。。
私が使用しているのは、UADの『apollo twin』。
2016年くらいにMacBookProと一緒に買ったものです。
こちらも、奇跡!問題なく使用可能!
しかもapollo twin内に入っているプラグイン系も、きちんとLogic側に反映されました。
ダメもとで考えていたのにUADのプラグインも使えるのはありがたい!
apollo twinに関しては、「apollo twin M1 iMac」で検索すると、参考になる情報が出ているので
困っている方はご参考に!
DTMを極めるにはキーボード習得は必須!
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まず3ヶ月基礎を学ぶ!そこからは独学でも良いと思います。
無料体験レッスンもあるので安心です♪
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DTMをやっている方でM1移行に躊躇している方も多いと思います。
プラグインやソフトのアップデートがM1対応に追いついてないというのが躊躇の要因かと思います。
2022年3月現在、だいぶ各社対応してきている印象ですが、やっぱり不安ですよね。
自分がマストで使用しているソフトやプラグインが対応してるか各社のサイトで確認して対応しているようであれば、私は確実にM1 Macでの音楽制作をオススメします!
とにかく、サクサク動くので快適♪
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